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    学習の心理―行動のメカニズムを探る (コンパクト新心理学ライブラリ)高次のバランスを達成している入門書
    学習行動の入門書的な教科書ながら、さまざまな分野・事例をバランスよく収録した良書です。

    文章や図表、研究例も非常に分かりやすく、インデックスも優れているので一通り勉強した後に読み直すのにも好適です。



    最初の1冊としてお勧めします。




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    インターネット通販「儲け」の鉄則集―誰も教えてくれない!どんどん稼ぐ繁盛ネットショップの成功ノウハウがあっという間にわかる劇的変化ですよ。
    ネットビジネスを始めて2年目ですが
    昨年までは数人の Web デザイナーの話を信じ
    カッコ良さ追求型のサイトを必死になって作っていたところ
    ヒット数が増えても、思ったほどの売上には結びつかずにいました。
    そんな中この本を知人に紹介され、読んでみると
    噛み砕いた分かりやすい表現に非常に共感でき

    本の内容に沿って割と忠実にサイトを作り直してみようと思い、実践。
    すると!
    今までおよそ100のヒット数に対し1の割合でしか売れなかったものが
    30~40のヒットで1つの商品が売れる、といった具合に
    購入率が大幅アップしたのです。これには本当に驚きました!
    今の Web の世界は、技術的なことばかりが先走りすぎていたり

    擦鮟个特亮韻魑佑畊?鵑任④ Web 関連の仕事に携わる多くの人々が
    お客さんの心理をつかむことより、自分たちのワザを見せ付け
    刺激的にしようとし過ぎているのではないかと思います。
    ド派手なサイトと、お客様が買いやすいサイトは違う
    そんな、当たり前なのに実は多くの人が見落としてしまっている部分を
    丁寧にしっかりと叩き込んでくれる本でした。




    建築の解体―一九六八年の建築情況現代にまで通じる 社会的「建築」像の実験群
    読み進めると「曖昧性」という言葉や「無名性」という言葉がちらちらと出て来て印象に残る。



    これらの言葉が出て来る部分は1960年代の建築家が考えたことがポストモダンを超えて、現在でも引き続いていることを実感させる。「建築の解体」の中でも最後の方にアイゼンマンやグレイウ゛スといったポストモダン期に活躍する建築家の名前や思考が出て来るが、本書は近代建築からポストモダンへの移行期として読むよりもテキスト中心のポストモダンによって断絶した現代の端緒として読むのが適しているように思える。



    技術的にも戦時中に開発されたインターネットや大きな進化を遂げたコンピュータが知識人の間では身近な存在として現れ始め、チョムスキーの生成文法が発表されたり、C言語のようなコンピュータへ対応したプログラミング言語が生まれたり、サイバネティクスが学問として大きく成長し現在のwebアプリケーションの基礎部分が生まれ、環境問題が大きく告発されたりと現代を取り巻く物事の創世期となっている。



    そのような時代背景の中でイギリスの労働者階級から現れたアーキグラムが象徴的なように、建築は古典・近代・戦後を超えて本当に社会的な存在へと大きく近づいた。社会という不確定な要素を取り込んでいくことで建築の存在は曖昧になり、匿名性を帯びて、時間のなかを漂っていく。建築が「他者」とどのような態度で付き合うべきかの様々な実験が本書の中には詰め込まれている。そして、その時の失敗や限界も含めて




    安全はこうして守る―現場で本当に役立つ防犯の話防犯の本であり、子育て・教育の本でもある
    犯罪社会学者の小宮信夫氏の最新刊ということで、早速読みました。内容は……とても素晴らしいものでした。学問と実践がスパイラルしており、さらに実践のバリエーションが豊富で、まさに現場で役に立つ良書と言えるでしょう。小宮氏は、言うまでもなく、新書で「犯罪を「人」ではなく「場所」で考える」という新しい犯罪学を提唱した人物です。それ自体は、目からウロコ、と感じましたが、一方で、そのあまりにも「場所」だけを重視する考えには、共感できない部分もあったというのが正直なところです。

    しかし、この本で小宮氏は、「場所」を重視した持論を展開しながらも、それだけでは防げない犯罪があることを認めています。その上で、犯罪に走らない「人」を育てる教育手法について述べています。「レジリエンス」「社会性」「市民性」といったキーワードで、教育が必要だと説いていますが、まったく同感です。

    後半の実践紹介も充実しています。その魅力は、なんと言っても総勢34人もの執筆陣でしょう。章立てが明確なので、関心のあるところだけ読んでも面白いと思います。個人的には、井垣康弘氏と藤井誠二氏の論稿の対比が興味深かったです。少年Aの担当で、退官後も弁護士として非行少年に伴走して「更生」させようとする井垣氏と少年に人生を狂わされた被害者・遺族に寄り添い、その多くは「更生」より「罰」を望んでいると述べる藤井氏。この2つの論稿は、少し他と毛色が違う気がしましたが、本当に安全でより良い社会をつくるということからすれば、重要なテーマだと思...


    司法書士プログレス〈9〉不動産登記法〈2〉総論より各論
    同シリーズ不動産登記法1(総論)の特に前半はこちらを読んでから読まないと

    理解不能(意味不明な記号の羅列)ですから、分からない用語などについて1巻を

    参照しつつ、こちらを先行して読むのが賢明かと思われます。ただ前提として

    民法の知識が一定水準に達していないと意味がありません。




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