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    ファンが綴った冬のソナタ―ケータイから生まれたアナザー・ストーリーティッシュのご用意を
    冬ソナを卒業出来ない貴女にお勧めです 冬のソナタを愛してやまない方が書いたそれぞれの物語 ジヮーっときますから通勤途中ではお読みにならない方がよいかと きっと恥ずかしい思いをすること請け合いです

    チェリンのその後救われます サンヒョクのその後が有ればもっと良かったかも 第2弾が出るといいなぁと思ってます いい本でした




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    デザイン・ルールズ デザインをはじめる前に知っておきたいこと初心者にお薦めしたい本
    この手の本ではロビン・ウィリアムズの『ノンデザイナーズ・デザインブック』が古典だが,作例が英語で日本人に馴染みにくい。日本人が書いた本で良いものがないか探していて,本書に巡り会った。デザインのセンスを身につけたい人が最初に読むべき本として,上記ウィリアムズの本とともにお薦めしたい。




    日本の経済針路―新政権は何をなすべきか経済政策の方向性を鮮やかに描いた好著
     鈴木氏は、日銀で理事まで務め上げた後、野村総研を経て、衆議院議員になられた方です。正直、本著を手にとるまでは、その存在さえ知りませんでしたが、想像以上にすばらしい内容に感銘を受けました。



     本書は、そのタイトルが示すとおり、政権交代後のそしてまた金融危機後の日本経済の進むべき針路を提言するものです。元日銀マンらしく、随所に緻密な分析がちりばめられている点において、他の三流エコノミストが書いた経済書とは一線を画しています。



     本書では、まず、日本経済の現状を、物価、為替、賃金等々のマクロ指標により分析します。その次に、前回の景気拡大の時期にあたる小泉内閣による経済政策を、「財政緊縮+金融緩和」との「ポリシーミックス」であると整理した上で、この政策により企業・家計間の格差、及び輸出企業・国内企業間の格差が広がったと否定的に評価します。そして、小泉改革が残した教訓を踏まえ、新政権は「財政中立+正常金利」のポリシーミックスにより「国民生活重視の内需主導経済」を実現すべきと結論付けます。



     この結論は、円高論を唱える榊原英資や投資立国論を唱える野口悠紀雄と類似するものですが、1.マクロ指標をきわめて丁寧に読み解きながら議論を展開している点、2.今後目標とすべき経済指標を「GNI」と明確に打ち出している点、3.金融政策について深い洞察を行っている点において、より洗練された内容になっています。



     今後の経済政策のあり方について思考を巡らせたい方には、是非とも本...


    医療事務入門ハンドブックオススメしません
    「医療事務ってどんな仕事?どうしたらなれるの?」という本なのに、レセプトや保険についてはほとんど説明がなく、病院経営や資産運用、物品購入、人事にふれている本です。 誰を対象にした本なのか… 医療事務の知識が全くないのにコネで大病院に上の立場として就職が決まってしまった方とかには良いかもしれません…。




    ショートショートの広場18 (講談社文庫)様々な個性が楽しめる
     講談社の「小説現代」誌上で行っている「ショートショートコンテスト」の入選作を集めた作品集第18弾。

     様々なジャンルにわたり、多くの個性が楽しめる、ショートショートファン必読の書。

     阿刀田高の選評つきで、ショートショートを書いている人にも参考になる。

     「最高!」と叫びたくなる作品もあれば、「この程度なら自分にも書ける」と思うものもある。

     ショートショートの世界を盛り上げるためにも、是非皆さんに読んでいただきたい。




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